バカ親プルチノ(中央出版)使用記

バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その9

 お久しぶりです。

 ぼちぼちとコメントを頂いて嬉しいやら早く書かねばと焦るやら(^_^; ようやく時間ができたので(&写真も撮れたので)再開です。

 今回はペグセットです。

 ペグセットは、縦横に丸い穴のあいた板にダイヤモンドゲームのような(古っ)ペグを差し込んで絵を作ったりするおもちゃです。板には紙を差し込めるスリットが開いていて、そこに絵の完成図が書かれた台紙を差し込んで、その通りにペグを差し込むと、イラストができるという仕組みです。

DSCN0744sこんな感じです(クリックで拡大)。

 最初は、全く意図をつかめずに、ペグ入りのお皿でガシャガシャやるだけだったのですが、例によって突然、できるようになりました。ペグに限らず、絵合わせセットも2歳半を境に次々とできるようになってます。なんかあるんでしょうかね?

DSCN0743s

 ペグセットは、裏も使えるようになってます。これはクイズを解くような感じで使うものですが、まだまだ香里には難易度が高いので使ってません(追々紹介します)。一つの教材で、レベルの違う遊びが仕組まれているので「これで、このおもちゃは終わり」ということが無くて、その点は市販のおもちゃと違う感じです。
 あと、丈夫!ですね。紙を使った教材が多いんですが、絶対に破りません。というか破れません。ぐにゃぐにゃと折り曲げられたりはしますけど、破られたことはないです。素材が結構考えられている感じです。


 最後に、おまけ。
DSCN0754s

 こんな絵をかけるようになりました。


 ・・・・・・でも、なにコレ・・・・・・?

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その8

 禁断の「かきかたセット」を解放してみました。

 「かきかたセット」は、拭けばすぐ消える水性のペン+ビニール製のキャンパスで絵とか文字とかを書いていくおもちゃです。が、プルチノシリーズで唯一「カンバンに偽りアリ」な教材。それは「消えねーYO!」ということ。

 単なる水性ペンなので、乾くとティッシュでふき取れない。じゃあウェットティッシュなら、と拭くと今度はインクが残る。付属の拭き布は単なるタオルで、すぐに拭き残しができる。絨緞にはみ出したら、もう消せない。手についてもすぐ消せない。服についたらしばらく消せない。と、親にとってはクレヨンより性質が悪い。という代物。ウチも一度使わせてすぐしまいこみました。

 じゃあなぜここにきて出すことにしたかというと、顔(のようなもの)を描けるようになってきたから、ということと、クレヨンとかをのべつまくなしに書きなぐることが無くなってきたから、ということ。以前ボールペンでソファやら机やらを書きなぐられ、どうあがいても取れなくなってしまったり、クレヨンを自分で鼻に詰めて取れなくなったことなどに懲りて、かきものは「かきかたせんせい(マグネットキャンパス)」以外渡さなかったのだが、それでも丸や顔(のようなもの)を書くようになってきたので、そろそろ解禁かなあ、目的を伴った「おえかき」ができるようになってるのかもなあ、と「かきかたセット」の封印を解いたのであります。

 結果。びみょー・・・w

 「かきかたセット」的なステップとして、白地のシートに自由に書く(1)→点線をなぞる(2) というのがありまして、自由に何か書くことに関しては、既にやっているので、2ndステップの「点線をなぞる」ということをさせてみました。

 ・・・なぞりませんでした・・・

 まあ、こんなもんさねw まだ香里には難易度が高いもよう。でも、後半のステップに用意されている字を書くマスの中に○を書いてみたり、絵の足りない線(りんごの輪郭とか、お日さまの輪郭とか)は書こうとしているので、意味の無い線は書かない、ということであろう。これはこれでかしこい行動である、と思っておく(<親バカ)。

 ただ副作用として、今まで隠しておいたペンの位置を知られてしまいました。覚えている限り「ペンを出せ」とねだられることでしょう。すまん>カミサン

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その7

 ようやく、 ネタ元 娘たちが帰ってきました。

 その間4ヶ月。2歳前半のほとんどをカミサンの実家で大人3人(カミサン、義父、義母、義弟)に囲まれていたので、言語の習得が飛躍的に伸びております。現地語(関西弁)は覚えてきませんでしたが、イントネーションは現地化しておりましたw

 言葉については、2語はまだできたとは言い難いものがありますが、3歳向けの言葉当てゲームがほぼ完璧にできるようになっており、びっくり。そして、帰ってきて久しぶりに遊んだプルチノでは、かたちづくりセットで「顔」を作れるようになっていました。毎度ながらいきなり出来てるよ、コイツ、と我が子の成長ぶりに驚きつつも、「プルチノ無しだって順調に成長するじゃんかよ、おい」 とか、「いやいや、向こうに行く前にプルチノで遊んだりしてたから今の香里があるんだよ、うんうん」とか思ってみたりして、結局効果は良くわからんですw というか効果は割とどうでもよかったりして。

 現在、香里の一番のお気に入りは「ままごとセット」だったりします。これはプルチノとは何の関係もありませんw 皿に盛られたトマトとかとうもろこしを勝手に用意してもらって「できたよー("き"にアクセント)」とアトランダムに呼ばれ、食しております。プルチノは、かたちづくりセット以外は想定している遊び方がまだ出来ていません。でも、もうそろそろマニュアルに沿った遊び方をさせてみようかなと思ってます。目的のある遊びができるようになってきたようなy予感がします。

 でも、書きかたセットは、まだしばらく封印w もうちょっと容易に消せるようなインクにして下さい>中央出版

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その6

 番外。

 プルチノにある「モンテッソーリ式」について、みつけました。

家庭から始まるモンテッソーリ

 仕事(休憩)中なので、ざっと読み進めていくと、こんな言葉を発見。

つまむ、ひねる、通す、折る、貼る、縫うなど指先の使いこなすことを学ぶのは4歳前後で、この時期にそのような環境がないと学童期に緻密な作業が苦手になってしまいます。

不思議なことに、子どもには自らこのような作業をしたい!と思う時期があります。(これが内面の力、自発的生命エネルギーです。)二人の息子の場合も夕飯の仕度をしていると「ママ、お手伝いさせて。」と言ってキッチンに入って来る時期がありました。そんな時、つい「忙しいからあっちで遊んでて。」とか「それより、そこのオモチャ片付けてちょうだい。」なんて言ってしまいがちですが、ぐっとこらえて笑顔でニンジンやジャガイモの皮むきなどをやらせましょう。それが既に家庭でもできるモンテッソーリ教育です。

高価な知育おもちゃを買ったり、時間を割いて知育教室に通うよりも、よっぽど子どもの発達に役立ちます。

 おい、聞いてるか?中央出版w
 モンテッソーリ式の教材自体が高価になっちゃあ、いけねえよなw

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その5

今回は軽い話題で。

 落書き姫香里のために、「おえかきせんせい」を購入。例によってぶちこわしワイルドに使いながら喜んでいる様子。プルチノにも書き物系の教材があるのだが、ただの水性ペンで、専用のシートに書けば拭いて消せるが、それ以外は残ることも多かったので、マグネットペン形式のものが欲しかったのだ。

 で、自由に書けるノートを手に入れご満悦の香里であるが、最近それにうつ伏せに寝転がって書くようになった。本も寝転がって読むようになってきてたので、そろそろ机が要るかな、と。

 とはいえ、香里には既にお気に入りの椅子があって、それに最適な机を出来れば選んでやりたい。姿勢をよくする目的なんだから、おざなりな高さでお茶を濁すわけにもいくまい…、と思っていたら。プルチノラックが目に入った。

 ”そういえば、ラックは椅子とか机になるって書いてあったな…”と早速ラックのうちのひとつを机に改造。といっても棚板を外して足が入れるようにしただけだが。

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香里専用机

 ばっちぐー、である。棚の高さは調整できるので、ある程度の調節はできそうだ。

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姿勢正しく(?)執筆中

 ただ、椅子も机も香里には重くて、自力脱出が不可能なのが問題であるがw

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その4

 オール5に就活中の学生さん、こんにちはw ググったり、ヤフったりして来られたんだと思いますが、インターネットは嘘も本当もごたまぜになっている空間です。自分で言うのもなんですが、ネットの情報は鵜呑みにしない線でいきませう。日刊ゲンダイくらいの信用度で大体OKですw
 それから、就職のスタートラインはその後の人生に大して影響を与えません。軌道修正はいくらでも利きますし、逆にそういう気持ちで進まないと道が外れたときのショックに耐えられないかもしれません。不況だし。
 隣の芝は青く見えるものです。人生はどんな道を選択してもなにかしらの後悔は避けられませんので「とりあえずやってみるか」の精神で行ってみてもいいのではないのかなと思います。肝要なのは「選んだ道に納得できるか」です。履歴書の職歴欄が一枚では埋まらないくらい、あっちこっちに行った(w)俺が言うんだから、間違いありません。間違いだらけかもしれませんがw
 オール5がどんな会社か、本当のところはわかりませんが、悪徳では無いと思います。誠実かどうかは難しいですけど、少なくとも私の担当は誠実でした。仕事は厳しいかもしれませんが、訪問販売の営業なんて、海千山千でしょう。教育分野の営業は、他の商材よりは有利ではないかと思いますし、若いうちに血反吐を吐くのも、これ経験です。
 とにかく就活がんばってください。応援しています。少しでもこの記事がお役に立てたら嬉しいです。

 と、殊勝なことを言ってポイントを上げてみた(?)ところで、本題w

 今回は、香里がハマってる教材について。
 香里的No.1は、目下のところ「かたちづくりセット」。ようやく、半月を合わせて丸を作ることができるようになりました。いつもそうなんだが、いきなりデキるのな。目標を設定して、試行錯誤を繰り返す大人のやり方とは根本的に違う気がする。
 で、プルチノ最高傑作の「かたちづくりセット」は散々語ったので、他のをご紹介。
 最近富みにお気に入りなのが、「トーキーパッド」。これは、シートを乗せて、上からシートを押すと、シートに合わせた音や言葉が出てくるというもの。市販のおもちゃにも押すと鳴る系があるが、例によってシートの数が半端じゃない。ただ、1歳で遊べるシートは結構限られてくるので、割と使いまわしている。
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トーキーパッドでカタカナの勉強?

 トーキーパッドにはゲームカードというシートに合わせたゲームを起動するカードがあり、それを差すとゲームが始まる。「○○ゲーム、スタート!」とトーキーがしゃべると、香里が「おー」と手を上げるのがかわいらしいのだが、「第一問!」の後のタメの間に耐えられずに、ゲームカードを引っこ抜くので、いつまでたってもゲームが始まんないw もっとも、ゲームできるだけの知能はまだ持ち合わせていないのであるがw
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「別のシートをよこせ!(意訳)」

 次点は「かるたセット」。でも、カルタの内容が気に入っているのではなくて、バインダーでくくられたカルタをめくる行為が好きなモヨウ。まあ、まだ文字そのものがわからないので無理はないかも。香里が勝手にめくって出たカードに合わせて「"あ"りさん」「"キ"ウイ」と言ってあげている。かるたカードは、親が付き合わないと怒る。理由は不明(他のは割と一人で遊んでくれるんだが)。
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かるたセットをめくるの図

 文字と言えば、香里は言葉の発達が遅いようで、特に「モノの理解」が遅れている(と思う)。自分がプルチノに興味を持った(というか心の隙を突かれたw)のも、その点にある。挨拶や「おいしい」などの表現はできるようになっていて、どちらかというとそっち系の方が抽象的で難しいと思うんだが、不思議だ。1歳半検診でも、指差しができなかったし、自分の名前に反応しない。パパ、ママは言うのだが、これといって誰かを指して言っているわけではないようで、じいじ、ばあば、は言えず、香里が何かを欲しがって「何が欲しいの?」と聞いても、指を指し示すわけでもない。
 言葉自体は、うるさいくらいによくしゃべるので、それほどあせっていないのだが、プルチノの効果は今のところ、無い。ま、突然できるようになる予感もするけど、出来ないうちは親なりに心配するよねー?(誰に言ってんだ)

 3点目は「ひらがなセット」(正式名称は忘れたw)。これは字が書いてある平べったい3cm四方のプラスチックパーツをはめ込んだり、並べたりして言葉をつくる教材で、当然香里にはまだ早い代物であるが、なんか手触りがいいのか、ガシャガシャしながら遊んでいる。でもガシャガシャするだけ。すぐ飽きる。でも、またやるんだよな。
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手触りがいいようです

 これに限らないけど、子供はすぐにモノを投げますね。小さくて握りやすいものは特に。楽しいんだから、静かに見守ってあげたいところだが、果たしてシツケはしなくてもいいんだろうか、ちと悩む。
 NHKの「すくすく子育て」という番組の中で、「シツケは生まれたときから始めて」と言っていたのだが、こういう「成長したら迷惑行為かもしれない」遊びはいつから言い聞かせるべきなんでしょうねぇ?>あのときの先生

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その3

 なんか、オール5のポータルと化しているウチのblogですが、早くHP立ち上げてください>オール5w
 そりゃ「教材のセールスに来ました」と言うと、端緒にもつけないだろうことは良くわかるんですが、結局こうやって調べられちゃうわけだから、最初から教材の良さをアピールした方がいいと思いますよ。

 さて、買ってから1ヶ月が経過した、我が家のプルチノですが、順調に壊されておりますw
 ただ、ぐしゃぐしゃになって使い物にならなくなったものはありません。基本的に丈夫です。紙もプラスチックと紙のあいの子みたいな素材なので、折り曲げられることはあっても、破れることはありません。そこらへんは幼児用雑誌と比べると歴然です。まあ、比べるのが間違ってますけどw
 木のおもちゃは当然ですが、シェイパーと呼ばれるシリコン製のおもちゃも歯型はつくものの、千切れることは今のところないようです。

 まだ1ヶ月しかたってませんが、まだ飽きる気配は無いです。それどころか、最初に見せたときに興味を示さなかったカルタや、絵を押すと反応するトーキーパッドと呼ばれるおもちゃも、遊ぼうとするようになってきました。カルタはバインダー式なので、めくるのが楽しいようです。外してカードとして遊んでも喜びます。
 使って2週間くらいの変化でびっくりしたのが、本の読み聞かせに応じてくれるようになったことです。今まで本を読み聞かせようとしてもわりとそっちのけだったんですが、カルタで遊ばせるようにして間もなく、本読みも聞いてくれるようになったのは驚きでした。時期がたまたまという可能性も大きいんですけどね。

 ただ、やっぱり全体的な反応のよさは、”しまじろう”に軍配が上がりますw まだ頭を使うことよりも、体を使ったり、生活習慣を身につける方が大事だし、そういう時期なので、役に立っている方は”しまじろう”でしょう。
 それと、心配だった言葉も徐々にしゃべれるようになりましたが、これはプルチノのおかげとは正直思ってません。やっぱり親の語りかけや、大勢の人との接触が最も影響が大きいと思います。GWに実家に帰ったのですが、親二人だけの環境と、じいじ、ばあば、おにいちゃん(ママの弟)が加わった環境では、情報量の違いが明白で、とうてい教材なんぞに替わりが勤まるわけはない、というところでしょうか。

 とはいえプルチノは成長が如実にわかるという点で、とても楽しいです。
 最初は教材のあそびかたがわからず、適当に弄りまわしていても、時がたつと意味が理解できて本来の遊び方になっていくのは不思議なことです。
 丸三角四角の形をしたシェイパーを絵の空いた部分に合わせるという教材があるのですが、最初はなにもできませんでした。その内空いた丸い部分になにかを置くということが理解でき(そのときはまだ丸いものは置けません)、形の同じものが置けるようになり(大きさは違います)、今ではちゃんと形の合ったものが置けるようになっています。
 このようなものは、他のおもちゃにもあるとおもいますが、プルチノは台紙を変えることで同じおもちゃのパーツからどんどん遊び方が変わるので、そこで終わりじゃないのが嬉しいです。だってまだ一枚目なんですよ。全部で何枚あるんだっけ?w

 てなわけで、成長の速度は上がってるような気がします。時期的にそういう時期だということの方が大きいとは思いますが、プルチノも少しは貢献してるんじゃないかなーって思ってますです。

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その2

 いつのまにか、Yahoo!サーチ「プルチノ」キーワードで、オフィシャルを抜いて検索トップになってしまい、若干アセっている私ですw

 使用記その他にコメント下さった方、有難う御座います。その中で「昔のトータル養育セットとプルチノの違い」を質問されている方がおられました。後、値段とか。私は「トータル養育セット」の中身を知らないので、具体的に何が違うのかを書くことは出来ませんが、どうして変わったのかについては営業の人から聞いたので、書くことが出来ます。なので、そのことを書きますね。

 あ、その前に、値段ですが、プルチノのジーニアスセットは66万円です。パーフェクトセットは8x万円です(xは失念しました。9、、だったかな?)。 タケー (  д ) ° °



 さて、トータル養育セットをプルチノに変えた理由は、「学習指導要領が大幅に変わったから」だそうです。実際に営業に来た人の話を聞いた人はご存知だと思いますが、近年、学習指導要領が変わりました。10年に一度という大幅な改訂だそうです。

 今回の改訂では「ゆとり教育」の一環として「考える力を中心に身に付ける」ということが重要視されるようになりました。詰め込み教育の是正というわけです。そのため、ただ単に暗記するタイプの要素は大幅に省かれています。有名な「π=およそ3」も、その一部です。教科書も(実際に見せていただきました)イラストをふんだんに使い、ひとつの答えに限らない、答えが幾通りにも考えられるような問題に多くのページを使っています。
 算数では、6+7=□ではなく、□+□+□=13のような問題に変わっており、暗記ではなく考える力に重点の置いた学習指導に重きがおかれています。

 ところが、
 このような考える力を養うのは、十分な時間がないとできません。ただ単に覚えることより、理解する方が頭を駆使するのだから当然です。しかし、現在学校の週休二日制により、授業時間は大幅に減ってしまいました。それだけでなく、道徳教育重視から「生活」という科目が加わり(道徳の範囲をもっと広げたもの、理科も含まれる)、純粋に学習に使える時間は半分になっているそうです。
 授業は、質的に時間の掛かるものが増えた。しかし学習に使える時間は減った。そこで何を減らしたか。それは、反復学習もの、つまり「暗記モノ」です。
 具体的には、文字の読み書き、九九の暗記等に使う時間が大幅に減りました。代わりに、計算に関しては「電卓」の使用が可能になったそうです。計算の仕方を理解すれば、単純な計算能力は重要ではない、ということだそうです。デンマークと一緒ですねw

 しかし、そうはいっても、暗記するということは重要な側面もあります。特に小学生低学年は、書き取りなど、暗記というより、体で覚えるということが重要で、中学/高校のテスト対策の詰め込み暗記とは性質が若干違います。それどころか、そういう基礎というべき部分をないがしろにして、"考える"という応用ができるはずもありません。

 そして、実際についていけない子が発生しています。ところが、そのついていけない子に対して、今の指導は「原則、放っておく」です。昔と違って理解の遅い子に合わせると、現在のきついスケジュールでは科目が全て消化できないのです。それによって起こる事は、理解の早い子と遅い子の分割(クラス分け)です。理解の遅い子による、授業放棄(学級崩壊)の影響を極力少なくするため、学校がとる自衛策とでもいいましょうか。

 「ウチはお受験で私立を受ける気も無いし、公立で横並びでいいや」と思ってるお母さん!今や公立でもレベル差による分割が起こっているのです。

 小学校でできる子、ではなく「授業についていける子」にするためには、小学生になるまでに、簡単な計算、かなの読み書き、若干の漢字の理解、を身に付けておくことが肝要です。ちなみに幼稚園は教えてくれません。一般的には、幼稚園は「社会的な行動を見につける場」だからです。

 「じゃあ、自分で教えるよ」というお母さん、お父さんもおられるでしょう。では、質問です。
 先ほどの□+□+□=13で、入る答えはなんでしょうか?
 5+2+6?13+0+0という答えもあるでしょう。しかし、これらは全て間違いです。
 正解は、7+3+3。もしくは3+4+6、などです。なんで?なんでなのさ!?

 小学生では計算の基礎となる「10進法」を教えるために、10を導ける数字を使わなければなりません。10+?という形に出来なければ正解ではないのです。
 先ほどの回答では、7+3=10、10+3=13という導き方が出来ます。10が一度出てますよね。3+4+6も3+(4+6)=3+10という形になるので、正解なのです。
 じゃあ、これは教科書に書いてあるの?といったら、当然書いてません。先生の教科書には書いてあります。だって、学習指導要領だもん。

 こんな形で、教科書を見ただけでは、いくつもの回答が考えられる問題がいっぱいあります。「問題をつくれ」という問題すらあります。小学生なのに。しかも、回答はいくつもあるのに正解はひとつなのです。さあ、お母さん、お父さん。お子さんの疑問にお教えすることができますか?

 で、その学習指導要領に沿った形で教材を作り直したものが、「プルチノ」です。学習指導要領が変わったので、伸介も変えました。嘘ですが。 後、英語教材も加えました。これからは国際的なので(いいかげんw)。ちなみに小学校に英語科目を加えるかどうかは、現在検討中だそうです。

 ちなみに、私立の小学校に入れようとしてる親御さんは、プルチノだけではダメです。プルチノ+塾に入れてくださいね。



 以上でした。書いてるうちに営業の方の声が蘇ってきましたw 結構覚えてるもんだな~。

 念の為。これらは営業の方が仰っていたことですので、正確、妥当ではない部分もあると思います。実際に現在小学生のお子さんをお持ちの方は、ツッコミを入れていただけると非常に有り難いです。
 ただ、これらの全てを営業トークとして片付けることは私にはできませんでした。イラストだけが載ってて、状況を説明しろ、っていう"算数"の教科書があるんだもん、実際w。

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その1

届きました!

ダンボール5箱です! でか!

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ダンボール5箱

しかし、その内3箱はラックだけという、、、。
教材は2箱に纏まっておりました。

 ラックは組み立てで、かなり簡単に作れます。重さもそこそこで、男手を借りなければならないということはないでしょう。素材はかなりいい感じです。”ラックに金かかってんなー”と感じましたw
 ラックは椅子や机にもなるので、丈夫&肌触り良し&ケバ無し に作られてます。カラーボックスみたく木ねじもベニヤ合板も使ってません。高さの調節も可能っぽいです。これはかなりよさげだ、、。

 教材は基本となるセットは全部置き場所&置き方が決まっていて、それ用に引き出しにくぼみもあったりするので、ホントにすっきり収まります。ただ、マルチリンガルセット(英語等教材)は置く場所が指定なしでした。マルチリンガルセットは追加教材っぽいですね。

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組み立て完成(一部無いのは香里が遊んでるから)

 上の写真の上段にあるものは、親用のマニュアルとマルチリンガルセットと絵文字カルタです。親用のマニュアルは別のところに保管しても良いので、そうすると、3段あるラックの一番上が空きます。
 一番下は後ろだけコロコロつきのラックが机の下に収まっています。これだけは組み立て式ではありませんでした。高さ調節の必要が無いからなのか、椅子として使えるようにしたからなのか、かなり丈夫そうです。
 ラックは机や椅子として使えるそうですが、足が入る隙間を考えると、一番下を机として、一番上を椅子かな、、って感じですね。今のところは床で遊ばせてます。

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床で遊ばせるの図

 さて、肝心の教材ですが、第一印象として「丁寧に作られている」でした。箱を開けてとりあえずアラを探してみたのですが、作りが雑なものはありませんでした。木の教材は肌触りもよく、気に入ってます(私がw)。絵をはめ込むタイプの教材も厚紙やダンボールを使わず、心材として木を挟み込んであったりして、丈夫に作られていました。結構感心です。
 上の写真の教材は丸三角四角の薄目のパーツをシートに貼り付けるおもちゃなのですが、薄いペナペナしたパーツはシリコンで作られていて、もちもちとした肌触りがイカします。素材も体にも有害ではありません。香里が一番気に入っているおもちゃです。
 あと「使いまわしが抜群」でした。ひとつの教材をいろいろな方向から使わせることによって、いく通りかの遊び方ができてそのため教材がコンパクトに纏まっているという印象を得ました。

 ただ、絵を書く教材で水性ペンを使っているのは×かな。教材のキャンパスは拭くと消える素材で作られているのでいいのですが、はみ出してしまったときにきれいに消せない(いわゆる普通の水性ペンで落書きされたときと同じで、拭くと広がるだけ)ので。かきものは「せんせい」とか買うか、って感じです。

 なんせ8歳までの教材なので、小学3年生までの教材があるわけですが、当然1歳半の子に算数のことなんざわかりません。国語も文字そのものも、その組み合わせも理解できないわけですから、その手の教材は使えません(おもちゃとしてなら使えます)が、ひとつの教材の使いまわし性が抜群なので、今のところはあまり気になりません。というか遊ばせ方が多すぎて、親のほうがオーバーヒート気味なのですw 現時点で全部の教材が有効になっていたら、こっちの頭がついていけなくなりますねw

 とりあえず、ファーストコンタクトとしての印象は○でした。一番懸念してた「香里自身の興味を引くか」についても、合格でした。少なくとも上の写真の教材は、かなり長い時間飽きずに遊んでくれていますし、”目的があるおもちゃ”なので、親も誉めやすいですね。

 次回は、もうちょっと細かい教材の説明ができたら、と思ってます。なにかリクエストがあれば、コメントかトラックバックでお願いします。

 それにしても、なんか絶賛気味ですねw 業者みたいw でも仕方ないわ。出来がいいんだもんな。
 一応、誉めるとこは誉める、ダメなとこはダメ!という姿勢でこの使用記を書こうと思っていますが、今回はブツが来たことで浮かれているのもプラス査定で、お願いしますということで、、、w

 あ、ダメなところひとつあった。やっぱり値段がお高いですねー、ということ。ブツが届いても、やっぱり高いという印象は否めませんでした。実際見て、遊ばせて、10万円台はムリだろうとは思いますが、、。うーん、20万円台ならオトク、30万円台でまあまあ?、それ以上だと高い!でしょう。あくまで個人的ですが。

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バカ親プルチノ(中央出版)使用記 その0

 クーリングオフ期間が過ぎました。手元に残る契約書。
というわけで、もう後戻りできません!使用記もスタートでいっす。

、、、、、、、、、、ブツが届いてないんだよねー。


 クーリングオフ期間中には届かんだろうと思っていたのですが、ものの見事に届きませんでした。休日指定なので、早くて今週の土日だとは思いますが、、、。

 というわけなので、他に気付いたことを。
 最近、"オール5" "中央出版" "プルチノ" "チャレンジ絵本" 等のキーワードの検索結果でウチに飛んでくる人が多いです。そういう季節なのか、営業強化月間なのかわかりませんが。

 オール5で検索した人は、知力診断のお誘いがあった方だろうと思います。
 お誘いを受けてしまった場合、結果は後日と言うことになり、百戦錬磨の営業の人が結果と共にプルチノ販売の大攻勢を仕掛けてくるはずですw
 面と向かって長々と説明(営業)を受けたら、断れそうに無い、と感じる方は1000円を無くしたとでも思って「教材は買う気が無いので来なくていいです」と言ったほうが無難です。結果だけ聞いてお引取り願おうと思ったら、鬼に豹変する営業の人と対峙する覚悟が必要でしょう。
 それにどうせたいした診断ではありません。たまひよレベルです。結果を聞いても1000円はもったいなかったと思うでしょうw 

 絶対買わないけど、話だけは聞いてあげる、という自信のある方は聞いてみる価値はあります。現在の小学校教育の話や教育費の話を聞けるはずです。ただ、営業の人が推すプルチノの価格差(どれだけ安いかと言う話)は右から左に通して構いませんw

 ところで、プルチノですが、「パーフェクト」セットと「ジーニアス」セットがあります。営業の人はパーフェクトセットを推してくると思いますが、ジーニアスセットのことを聞き出して、買うならそっちにしましょう。およそ20万円くらいの違いがあります(ジーニアスのほうが安い)。
 違いはパーフェクトセットの方が品数が多いというだけです。パーフェクトセットは0歳児からのおもちゃが入っているので、1歳以降ならいらないものがあると思います。それにジーニアスセットに無いものは後で単品買いできるそうです。

 買う段になったらローンを薦められるでしょう。家計にもよりますが、一括払いのほうがいいです。2分割まで金利なしです。教育ローンの範疇に入るので一般よりは安いかもしれませんが、それでも年13%です。車のローン金利の方が安いっすねw

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