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図書館をネットで繋いだら著作権が風前の灯火?の巻

海外ボツ!NEWS 図書館は宝の山

 図書館に行くと、本やCDの検索、予約がPCでできるようになっているのは旧知の事実ですが、最近はそれを一歩進めて、ネットで検索、予約ができるようになっているんだそうで。
 さらに、各図書館同士がネットワークで繋がっており、縦断して利用できるようになっている、と。

 上のサイトの例では、文京区と台東区と中央区のそれぞれどれかの図書館の会員になっていると、

 文京区11館、台東区7館、中央区3館、計21館の図書館の蔵書が自宅から予約でき、近所の最寄の図書館から借りられるのです。


 ・・・せーの


(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)


地域の図書館は小さいので1つだけだと、蔵書の数もたかが知れているけど、20以上の図書館を利用できるとなると、半端じゃなく使えますよ。よほど専門的な本じゃなければたいてい借りられる。

 さらには、本だけでなくCDも検索、予約できる、と。
 結果、
 例えば、文京区図書館のウェブサイトで「エリック・クラプトン」で検索をかけた結果を見てみて。……信じられないでしょ?ブートレッグをのぞいたら、ほぼ完璧にそろっています。なんとボックスセットのアンソロジー1、2まである。当たり前だけど、こうしたCDが、全て無料で借りられるんです。

 RIAAやRIAJやジャスラックが見たら卒倒しそうですなw

この記事を受ける形で、サイバーパンク系SFの専門家、永瀬唯氏が詳細な記事を書かれています。首都圏の方、参考にしてください。 「ビットの海のかなたには図書館の広大な海が広がり、

 ↑首都圏在住な私のための備忘録。

 それにつけても、ホントにネットと著作権は相性悪いですねw
 元々Webがアカデミックな分野から始まっているということもあって、そこに流れる情報は論文のような「公開されるべきもの」ということを前提にしているのでしょう。さらにインターネット特有の「性善説」「自由思想」、デジタル情報の「コピー無劣化」の特性が合わさって、未曾有の「著作権てんやわんや」状態になったんじゃないかと。
 どちらかというと、インターネットを商業流通の場所にできると思ってた時点で間違っていたのかもしれないですね。今となってはどうしようもないですけど。
 ネットで繋ぐことによって、規模が急激にでかくなる。そのことで考えても見なかったことが起こる。という一例ではありますが、似たようなことは割とそこら中で起こっているわけで、つくづく「分割統治」の考え方は”権力者にとっては”大事だったんだなあと思ったりw

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